スノーシューハイキング

足跡を辿って行くと・・・・・

下の木の枝にいる真っ白なライチョウ
目と嘴だけが黒い

雪の重みで下にしなる白樺の枝

別の小屋にストックされている白樺の薪で手際よく火をおこし、やかんで
コーヒーを沸かしてくれた。温まったシナモンロールがおいしかった

休憩小屋
左に立て掛けてあるのがスノーシュー

日本のかんじきにアイゼンをつけたようなプラスティック製の軽い道具を履き、ストックをつきながら歩く。簡単な説明を受けるので初心者でもすぐ慣れる。

2005/02/11

人懐こいシベリアカケス ハイカーの手からパンを啄ばむ

フィンランドには高い山が無い
遠くのなだらかな山も500mくらいとか

ガイドからユッラス山の自然の話を聞きながら新雪の積もった森の中を進むとたちまち暑くなり、帽子やマフラーを脱いだ。